2020年 5月19日(火)  
とかく目視はあてにならない

昨日と本日の写真から。天気が悪く、視界が悪く、カウントしにくく
、良い色が出ません。
まずは、干潟で餌を探すイソシギ。


同じくキアシシギ。ここ2-3日潮があまり引かないため正確にシギ
の数が確認できません。、


カルガモが3羽居りました。ゴールデンウィーク中にスズガモとオオ
バンは北に帰りました。このため、今野島に居るカモはカルガモ
だけです。


本日の朝、小雨降る中のキアシシギ。干潟を見渡しても、キアシシギ
は7-8羽程度しか見れません。野島全体に広く散らばって、総数
がわかりません。本日の最終確認では、なんと29羽も居りました。


国道建設前の野島水路の環境調査実施中のようです。


目視の双眼鏡でシギの数を確認。キヨウジョシギ4羽、キアシシギ
1羽と数えた後、念のため写真を写しておきました。帰宅後確認し
て愕然としました。
キョウジョシギ9羽、キアシシギ4羽も写っていました。
まったく目視だけではあてにならない。



野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る